spice picks

エンジニアをしているspiceが色々書きます

最近のAI活用(2026年9月)

AIの進化は凄まじく、数ヶ月もすれば全ての状況が変わってしまうので、現状のAIを使った働き方や生活の仕方をどこかに残しておけば後から振り返った時に面白いんじゃないかと思った。

ということで、仕事もプライベートも含めて、最近のAIの使い方を紹介していこうと思う。

tldr

  • 使用ツール: Cursor, Grok Bot
  • 開発環境: CursorとGrok Bot のクラウド環境✖︎モバイルアプリorデスクトップアプリ
  • 最近のブーム: 個人開発のモバイルアプリをGrok Botにどんどん開発させる、引越し先や車の検索をルーティンでやらせる

仕事: Cloud Agent がメインの仕事場になった

ここ数ヶ月を振り返ると、一番大きな変化はCloud Agent を試してみて、それがメインの仕事場になったことだと思う。

Cloud Agent のおかげで、自分のマシンスペックがエージェントを動かす限界になる、というリミッターが外れた。
並列数を気にすることなく、色々なことを並行して進められるようになった。

自分はずっとCursorを使っており、最近はCursorのこの辺りのメリットに注目が集まり嬉しい気持ち。

これまでの並行作業

話を戻すと、これまではCursorを使って、

  • ローカルで開発についての何かをする
  • リポジトリをもう一個用意して、レビュー環境を作る
  • 差分が生まれない程度の分析タスクを回す

という3つを並行して進めることが多かった。

ただ、クラウドエージェントの登場でその前提がアップデートされた。
マシンの負荷もタスクの種類も特に気にすることなく、何個も同時に走らせられるようになった。

Cursor Automationsでセキュリティ系タスク解決を自動化した

Cursor Automationsを使って、仕事で大きく成果を出せたのも一つの変化だった。

Composer 2.5、Grok 4.6のあたりで、会社のセキュリティ系のイシューの解決を自動化する、というゴールが割り当てられた。

僕が取った解決策は、それをうまくハンドリングできるスキルを一つ作り、Cursor Automationsで定期的に回したり、Slackの絵文字などに反応させたりして、自動でプルリクエストまで作るというもの。これがなかなか好評だった。

具体的には、サービスが持つ脆弱性の修正のうち、脆弱性を持つ依存パッケージのアップデートを、安全性の確認も含めて全て自動化するというもの。

スキルにフェーズとチェックリストを設けた

ただ単純に「解決して」とお願いしたのではなく、スキル上にフェーズを設けて、フェーズごとにプログレスファイルを作るように明示した。
コンテキストの圧縮に関係なく、やって欲しいことが全てチェックリストで埋まるようにしてもらった。

フェーズの中身はざっくりこんな感じ。

調査フェーズ
  • 現在のリポジトリ、コードベースを分析して、イシューと関係するライブラリのバージョンを全て洗い出す
  • 使っている依存ライブラリの脆弱性をウェブで検索して、全てリスト化する
解決策調査フェーズ

実際にその脆弱性を解決するためのバージョンアップデートについて、色々と検討させる。
項目としては、単純なアップデート、パッチアップデート、メジャーアップデート、ライブラリの削除、ライブラリの置き換えといったところ。

その中からどれが安全かを判定させるため、チェンジログと、自分たちのコードベースの中でそのライブラリを使っている箇所を全て洗い出させる。
そしてその全てに対して影響やリスクを評価させ、複数のオプションから一つを選んでもらう。

実装フェーズ
  • まず直接の修正の前にテストカバレッジを調べさせ、コードを変更した後もそのテストでプロダクトの安全性を確保できるレベルになっているかを確認する
  • テストケースが足りなければ、変更を行う前にまずテストだけを追加させて、テストが通ることを確認させる
  • その後、実際のアップデートを適用させる。全てバーチャルマシン上で行われているので、pnpmのスクリプトなどを使って、自分たちがAI以前にやっていたような手順でアップデートさせる
  • テストを実行させ、落ちた場合はその理由を元に、テストが通るまで修正を回させる
プルリクエスト作成

全ての確認が終わったら、その都度更新されたプログレスファイルのチェックリストを確認し、プルリクエストを作成させてCIが終わるまで待つ。

現状は、CIなどの修正の確認が全て終わったら、人間に対してレビューリクエストを出している。
これはおそらく少し経てば、まずレビューが必要かどうかを判断させる層を作り、その後は人間のレビューが全て不要になる、といったところまで見越している。

思いの外高評価

これを2026年7月から着手しており、自動化のレベルに対して半信半疑だったものの、動かし始めてみると思った以上に質が良かった。

特に、プルリクエストの中にそれまでの調査レポートを含めるようにしたのが、なかなか勘どころが良かった。
これを含めることで、なぜそのオートメーション、AIエージェントがその変更を行うに至ったのか、ディシジョンフローと理由が明確になる。
人間がレビューする時に前提のコンテキストが整うので、なかなか便利だなと思っている。

これがあったので、クラウドエージェントの可能性に惹かれ、そこからはなるべく全ての開発をクラウドエージェントでやるようにした。

ローカルとクラウドを意識しなくなった

Cursorでは2026年のQ2ぐらいから、ローカルとクラウドの行き来がかなり自由になっている。
特にUI上では、今の変更がローカルで行われているのかクラウドで行われているのかを意識することがなくなっていた。

それもあって全てをクラウドエージェントに任せていたのだが、そこで発生した問題が2つあった。

  • 複数のチャットでコンテキストをどう共有するのか
  • 大きめの修正や機能をリリースする時のロールアウトをどう管理するのか

大きめのリリースでは、プルリクエストを複数に分けたり、数日間ログを待ってから次のステップに移行したりといったことが必要になる。

Markdown → Notionで管理

最初はMarkdownで試したのだが、Markdownの表現の不自由さが足かせになって、なかなか理解がうまくいかなかった。
そこでNotionを試し始めたらうまくいったので、Notionを使い始めた。

Notionにはフェーズごとのやるべきことが ToDoリストで書かれていて、フェーズが進むごとにAIに更新してもらっている。

また、僕のCursor環境はSentryやGoogle Cloud Loggingなどのログ環境にもアクセスできる。
なので、フェーズを進めるごとにその変更がどのようなログを発生させたのかを確認させ、その結果によって次のフェーズに移行できるかを判断させて進める、といった感じ。

これもなかなかうまくいき、これまで面倒くさいと思っていた「事故を防ぎながら大きな機能のリリースを進める」ということが、なかなか快適になってきた。

Cursor Projectsの登場

そんなことに慣れてきたところに、ちょうどCursor ProjectsとGrok Botが登場した。

Cursor Projectsは、まさに僕がNotionでやっていたようなことにプラスアルファを加えたものだったので、Cursor Projectsが出てきてからはNotionを使うのはきっぱりとやめて、プロジェクト上でやるようにした。

コンテキストの共有がCursor側で自動でされるので、気持ちNotionを使うよりはスムーズにいっている感覚はある。
一方で、Notionの表現の自由さには劣るので、僕の目からすると理解しにくいアウトプットが出てくることもある。
まあそれはそのうち慣れるだろうし、Cursorも改善するだろうということで放置している。


Grok Botはなかなか革命

Cursor Projectsを使い始めてしばらく経ち、仕事でもプライベートでも使うようになった。



ただ、同じプロダクトなのにプロジェクトを分けていると、プロジェクトごとの変更をどうコントロールするのか、というか並行してプロジェクトを進めている時にコンフリクトが起きやすい、といったことが発生した。

この不快さをどう解決するかを考えていたところでGrok Botを試してみたら、なかなかすごいものだと気づいた。

数週間試した結果、個人開発とプライベートな事項を合わせて20個ほどのbotを作成して使っている。



トリガーが自分起点でなくなった

そもそもCursorのクラウドエージェントとCursorのモバイルアプリの登場によって、スマホだけで色々なものを実装することは叶っていた。

とはいえ、Cursorの場合はそのトリガーが自分起点だった。
オートメーションである程度の自動化はできるが、プロダクトの意思決定のようなルーティン化しにくいもの、

  • どのような機能を実装したいのか
  • どのような分析結果をもとに、どのようなテストを実装したり、どのような機能を追加するのがいいのか

といったことを考えた上で、自分がトリガーを押す必要があった。

Grok Botはこのあたりの課題の解決を目指しているように見えるし、実際解決できているように思える。

個人開発のプロダクトを最大限伸ばしたい

僕が今メインで開発している個人のプロダクトは、月の売上がカナダドルで110ドルほど。
これを一旦Grok Botを使って最大限伸ばしていこうと思っている。

伸ばすためには、プロダクトの利便性を高めることも必要だし、ここからお金を生むためには、ユーザーの使い方を分析して、改善すべきポイントを改善して、それをマーケティングに活かして……といったことが全て必要になる。

こういったプロダクト全方面の開発・改善は、Cursorだけではやりにくかった。
そこでGrok Botで役割ごとのボットを作り、

  • 毎朝ルーティンを回す
  • チーフオブスタッフがやるべきことを決めて、各ボットに指示をする
  • プルリクエストのマージをする
  • デプロイも自動化する

といったところまで整えたら、リミッターが外れたように思える。

現状はボット同士のやり取りが少し冗長で無駄が多いなと思うものの、それは自分のエージェントの調整でなんとかなるし、Grok Bot自体のアップデートでもなんとかなりそうな気がしている。

とにかくGrok Botはなかなか優秀だし、Cursorから来たクラウドエージェントも、それと組み合わせたプロジェクトもなかなか優秀。
Cursorを使い続けて一年半ほどだが、これはなかなか当たりが来たなといったところ。

旅行中にも開発が進んでいた

このブログを書いているのは2026年9月の最終週の日曜日なのだが、直近の一週間は奥さんと一緒にモントリオールとケベック市に旅行に行っていた。

その旅行の最中にもGrok Botを使って開発をしてしまっていて、大きめの機能やExpoのアップデート、マスコットキャラクターの作成などが終わっている。

旅行をしているのに、機能の実装やアイデア出し、実装以外のドキュメントなども終わっているというのは……なかなか常識を入れ替える必要があるなといった感じ。

個人開発だとしがらみなく色々なことが試せるので、作って学ぶスタイルの僕には嬉しい時代が来たなというところ。

最近の悩み: トークンの消費が凄まじい

最近の悩みは、トークンの消費が凄まじいこと。

もともとCursorのProプランを使っていて、はみ出した部分はAPIの使用料を従量課金で払っていた。
Grok Botを使い始めてからはPro+プランに切り替えたものの、Pro+プランでもウィークリーのリミットに達してしまい、特にGrok Botを使っている時の消費がなかなか厳しい。

200ドルのUltraプランにしてもいいのだが、そうすると個人開発の利益以上の消費になってしまう。
どうかなと思いつつ、必要な投資なのかもしれない。悩みどころ。

・・・と書いたこの日に200ドルのUltraプランにした。高い!

Grok Botの活用: プライベート編

プライベートでもGrok Botを最大限活用している。

例えば最近は引っ越し先の調査や、中古車の購入の検討をしている。
これもまずGrok Botと会話をして、自分が探すべき候補や調査すべきことのリストを整理する。
その上で、1日1回や数日に1回といった形でルーティン化したボットエージェントを別で作り、数日に1回自動で調査結果を報告させるようにしている。

自分で毎日検索するより脳のリソースが必要ないので忘れていられるし、抜け漏れもない。
実際に購入して良さそうな車や、引っ越して良さそうな部屋の内見候補をちらほらゲットしていて、来週から実際に内見する予定。


MetaのMuse検討

このブログを書く1〜2週間前に、MetaもMuseというAIエージェントアプリをリリースしていた。

僕はカナダに住んでいるので使えるのだが、アプリをインストールしてみた感じ、Grok Botと似たようなことができそう。

プライベートなことはMuseに寄せて、開発というかプロダクト運営のことはGrok Botにお任せする方が、トークン効率を最大化できていいのかなと思っているので、後で試す。

未来予測

Cursorの動きを見ていると、自分が今の機能を最大限使った時にCursorの中でカバーできず、サードパーティーのプロダクトを使って管理していたところをピンポイントで埋めてくるように感じている。

それを考えると、

  • 音声対応周りがもう少し強化され、アプリを触らずともエージェントとの会話で完結する部分がもう少し広がりそう
  • 人間がエージェントのアウトプットを理解するための仕組みがよりスムーズに整えられていくのでは。今のテキストメインだと限界がある。(レビューしない方向性の進化もあり得そう

といったところかなと思う。



次の数ヶ月でどのように変わっているかな

30歳になった

前回はこちら

rabspice.hatenablog.com

2026年5月31日で30歳になった。カナダに来て3回目の誕生日。ついに20代の終わり。この1年はとても忙しかった。

今の会社で働いて1年。 初めてレイオフを経験し、自分は生き延びたものの、昨日まで一緒に働いていた同僚がいきなりいなくなるという、北米ならの洗礼をうけた。

9月には引っ越しもした。ようやくコンドに住み始められ嬉しい。でもまた引っ越したくなっている。次の冬により良い場所に移ろう。

まだ遠距離は続いているものの、11月に結婚。今年の7月末にはようやく一緒に住む予定。

永住権についても最近目処が立ったというか、BCPNPのインビテーションが届いた。 諸々の手続きを進めている最中。特におかしなことがなければ99%は永住権が取れるでしょう、といった感じ。

ようやくカナダで仕事とステータスの安定が出揃いそうでうれしい。

去年のこの時期はYouTubeに熱中していたようだが、そのチャンネルは一旦止めてしまった。代わりに最近、SNSスクールにお金を払ってInstagramの運用を始めてみた。

最近は自転車を買ってバンクーバーで乗り回している。今まで体験していなかったこの土地の「良さ」と言われるものをようやく理解。自然の中を自転車で走るのっていいですね。

その影響で最近は車が欲しくなってしまった。いろいろ調べているが、多分9月くらいに車を買う気がする。そもそも6〜7年運転していないペーパードライバーなので、まずはドライビングスクールに通うところから始めなきゃ。

趣味でやってるPodcast ITトリオも4年目。なかなかの長寿番組になった。 新しいビデオPodcast 英語苦手だけど海外で仕事してますラジオ も始めてみたり。それはそれで面白いけど、やはりコンテンツを伸ばしたいならばガチでやるしかないと改めて実感。

個人開発ではじめてのサブスク売り上げが立ったりもした。非常にうれしい。

振り返ると、この1年はなかなかいい調子だった気がする。

次の1年はライフステージが大きく変化させる1年になると思う。仕事も趣味も人生も、いい感じに頑張っていきたい。

さようなら、20代。 こんにちは、30代。


(「20代でやって良かったこと」みたいなまとめを書きたかったが、今日は間に合わなかった。1週間以内に別で出したいな。)

安定を継続するのは大事

安定して物事を継続することの大切さを、年を追うごとに実感している。

20代の中頃までは、時たま溢れる情熱に身を任せて
勢いで頑張れば物事は大体うまく進んでいた。

しかし30歳を目前にして、これからの人生でより大事なのは
もっと長期的な時間軸で物事をうまく進めるための努力なのでは、と感じ始めている。

これからの人生で手に入れたいものは、より大きなものが多くなってくるだろう。
幸せな夫婦関係を築きたいとか、家を買いたいとか、愛情を持って子どもを育てたいとか。

仕事についても、個人の範疇に収まる成果より、チームや組織全体で大きな成果を出すことに期待値が近づいていくと思う。

どれも一朝一夕でできるものではない。
数年、もしくは数十年単位で
時間をかけて実現することだ。

思いつきの努力でパッと叶うことではない。

また、今後の人生で全ての土台となる健康も
よい生活習慣や運動を継続しなければ
いつのまにか失ってしまうのだと思う。

人生は長い。
長いからこそ目指せる目標もあるし、
長いからこそ気にしなければいけない厄介なこともある。

何にしたって、鍵は安定して物事を継続することだと思う。

日々の細かい事情に左右されながらも
やるべきことをやり続けていれば、
大きな目標もいつの間にか叶うのではなかろうか。

この考えが合っていたのか、
また10年後にでも振り返ってみようと思う。

転職、転職、引越し、結婚。2025年振り返り

人の1年振り返りを読むのは楽しい。

今年もどこかで色んな人が人生頑張ってんだな!と、読むたびにしみじみしている。

そんな自分の2025年は去年に劣らずハラハラドキドキの一年だった。


転職、転職


転職、というか給料未払いが2025年の圧倒的No.1事件だった。

カナダではたまに聞く話だが、まさか自分に起こるとは。

まあ色々あったけど、最終的には良い会社に転職ができて生活も改善したので結果オーライという感じ。

noteにその辺りの話をまとめて初めて有料販売してみたら1万円くらい売れたので嬉しい。

note.com

お金の話を全面に出したら伸びるのかな?
と思って年収をタイトルに含めてみたけど、情報商材感があって正直キモい。
こういう感じのタイトルはもう辞めにします。

引越し、結婚

ようやく満足の行く部屋に住み始めることができた!
シェアハウスや日の当たらないベースメントを経て、ついに手に入れた快適な生活空間。
限りある人生、精一杯楽しみたいという気持ちでいっぱい。


11月には結婚もした。
遠距離恋愛を経ての結婚だが、その後も遠距離は続いている。
なので自分の生活で特に変わったことは無いのだけど、なんかちょっと楽かもしれない。
色んなことでいちいち恋愛的な悩み事をしなくてすむようになったというか、
関係を続ける前提で全ての選択をすれば良いので、そもそも選ぶべき選択肢の幅が狭まって脳の負荷が減ったように感じている。

結婚についてもnoteを書いた。国が違えば結婚の制度も結構違うらしい。

note.com

ポッドキャスト

ITトリオというポッドキャストも今年も続けられた。もう4年目に突入。
放送の頻度をちょっと落としたりしたけど、変わらず多くの人に聞いてもらえて嬉しい。
エンジニア3人でやっているものだけど、エンジニア以外のリスナーさんのお便りも多くなってきた。

自分の作るコンテンツでファンができる、というのは幸せだ!

来年も引き続きゆるく真面目に更新していこうと思う。

英語

今の会社に入ってから英語力不足を感じる機会が多くなった。

ネイティブが2人以上いるグループの会話だと、30%-40%しか内容が分からないことも多い。

会社のハッカソンで白熱する議論についていけない!
アメリカ出張で日常の会話に混ざれない!
といった辛酸を舐める機会が集中した結果、逃げていた英語学習の熱が再燃した。

12月からシャードーイングを(ほぼ)毎日続けている。
去年はシャドテンを使っていたのだが、今回は自力で行っている。

シャドテンのサービスはとても良いものなのだが、1ヶ月2万円は高い。
また、ある程度やれば自己改善できるようになるし、自分で自分の声をちゃんと聞いて分析する方がより効果があるのでは、と考えている。

また、シャドーイングをする中で自分の発音をより重点的に改善する必要に気づいた。
色々なサービスを調べた結果、BoldVoiceという発音改善アプリに課金した。

これがめちゃくちゃ良い。
AIで発音チェックできるのもよいし、発音コーチ(Top Hollywood Accent Coach)の丁寧な説明ビデオがわかりやすい。
似たような発音を図解で説明しながら聞き比べできるのも良い。

昔ELSAを使った時は続かなかったのだが、BoldVoiceはわりと楽しく続けられている。
結構おすすめです!

10%OFFのリファラルリンク、置いておきます!!

start.boldvoice.com

運動

去年からジムに行き始めたが、今年は頻度が増えた。
会社のオフィスビルにジムがあるので、仕事終わりに週1-2回ジムに行く生活ができている。
健康を大事にする生活、いいですね。

AI

今年はエンジニアとしての開発方法がAIによって大きく変わった年でした。
もう9割はAIがコードを書いている。
しかしAIの出力を理解しなくてよくなったのか、というとそうでもない。
自分が理解していること以上の問題をAIに頼んでも、正当性が判断できないしその後メンテナンスできなくて詰み。
結局、勉強し続けて知識を増やしている人がAIを使いこなせるっぽい。
自分はこの開発方法も好きになってきたので、引き続きエンジニアとして働けそう。

総括

色々あったが色々乗り越えられたので結果オーライな満足する1年だった。
来年からは今後のライフイベントも見据えて色々と仕込みをしておきたい。

ポッドキャストやYouTube、個人開発などの趣味についても新しい挑戦をしたい。
ここ数年で様々な点を作ってきた感覚があるので、今年はそれらを繋げて線にして、成果に結びつけようと思う。
独身生活と結婚生活では色々事情がが変わってくるので、これまでと同じような時間の使い方ができるのは2026年が最後だと考えている。
節目の年として、今後の人生に活かせる資産をどれくらい築けるのか勝負といったところ。

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結婚した

2025年11月8日(PST)
結婚しました

手続き前の記念写真

カナダ在住日本人がマレーシア在住インドネシア人とカナダで籍を入れました。
来年からカナダで一緒に住む予定です。

出会いは3年前マレーシアに滞在していた時に使ったマッチングアプリ(Bumble)です。

国籍を持たない人でも簡単に結婚の手続きが済んで驚きました。
日本とのシステムの違いが面白かったのでnoteにでもまとめることにします。

何はともあれ、人生の章が一つ進んだ感じ。
幸せな家庭を作っていきます😀

HAPPY WIFE, HAPPY LIFE!

AI時代にこそ「エンジニア風林火山」でキャリアを考えると良さそう

20年前の記事だが、
現クレディセゾンCTO小野さんの記事が今でもかなり参考になる。


blog.livedoor.jp



この記事は活躍するエンジニアの特性を4タイプに分類していて、定義は以下の通り。

(プログラマー風林火山 : 小野和俊のブログ より引用)


このまとめは具体的な技術の変化に影響されないのが良い。

どのような姿勢でどんな価値を発揮していくのかに焦点が当たっているので、
たとえAIで仕事の内容が変わったとしても参考になる普遍的な考え方のように思える。


ちなみに自分はこれまで風・火のエンジニアを意識していたが、最近は林・山のエンジニアを意識し始めた。
(若手が得意な俊敏さをメインの強みに置くと、健康問題や家庭環境などで段々苦しくなりそう)

それより経験や知識を生かして安定性や信頼感を強みにした林・山のエンジニアになるのが長い目でみれば安定かなと考えている。


どのように時代が変わるのかを具体的に予想して動くのも1つの手だが、
エンジニア風林火山のような抽象化された考えを指針にして日々の仕事を振り返るのも
キャリアを考えるのに有効な方法じゃなかろうか。


===


そんな話を弊ポッドキャストでして面白かったのでせひ聴いてください。
(チャンネル登録、高評価もよろしくお願いします!)



open.spotify.com

これからはポジショントークがしたい

これまで: ポジショントークを避けていた

  • 特定の見方に偏ったアウトプットをすることで、視野の狭い人だと思われたくなかった
  • 誰かの批判を買いたくなかった
  • SNSで目に入ってしまう嫌なツイートはポジショントークが多かったので、そいつらと同じ立場になりたくなかった
  • 〇〇の人だと評価が固まると他のことに挑戦しにくくなるのでは、という気がしていた

最近の気づき

  • ネット上の批判は心底どうでもよいこと。大体の人間はただの他人
    • 誰かの批判を気にして発信を止めてしまうと、本来はその発信が必要だった人の役に立つことすらできない
  • 世の中に「必ず正しい」ことなんてほぼ存在しない
    • 世の中の影響力が大きい人の意見は大体賛否両々。発信するとはそういうこと
  • 現代は「〇〇の人」という評価が得られるとそこから知名度を使って色々な可能性が広がるのでプラスも大きそう

これから: 色々気にするのやーめよ

  • 海外で働き始めたこともあり、自分の経験はかなりユニークになってきた
    • 30代にも差し掛かるので若者のロールモデルの一つとして道を示す社会的意義を感じ始めた
    • 誰かの批判を気にして発信しないことより、その発信が役に立つ人のことを考えよう
  • ポジショントークとか生存者バイアスとか色々言われそうだけど、そんなの分かってるんでわざわざ毎度の発信で言及するのを辞める
  • 自分の経験や意見に自信を持つことで、自分の人生を肯定しよう
  • とはいえ炎上を煽ったりマウントを取ったりはしない